crocciブログ

書きたい事を独断と偏見で書いていますので、正しくないと思われる事も多々ありますが、そう言う風に思う人もいるのかと寛容な心で読める方だけお読み下さい。

ADAは何が凄い!のか。

あくまで私が個人的にADAのここが凄い!と思っているとこですが。

ハスケルと言うプログラミング言語でつくられている。

・複数のレイヤー層で構成されている。

・上記2点により、柔軟で拡張性が高い。

量子コンピューター耐性を考慮している。

・査読(ピアレビュー)され、学会に論文も受理され学術的に大きな信頼を得ている。

・CARDANO自体の対応が非常に良い。

ざっとあげるとこんな感じです。

専門家でも無い私が答えるよりは調べた方が得る物が多いと思うので詳細は割愛しますが、
それってなんなの?って、聞かれた時に困るかもしれないので、なんとなくごまかせる程度の説明だけ記載しておきます。

ハスケルと言うプログラミング言語でつくられている。

まずは、なんと言っても数あるプログラミング言語の中でも難解で非常に安全性の高いハスケルと言う言語を用いて構築されたブロックチェーンである事ですよね。

ハスケルは最も安全なプログラミング言語の1つで、プラットフォームに非常に堅牢なセキュリティを追加しますとの事です。

多くの優秀な数学者や技術者がいる、IOHKだからこそ成し遂げられたんだと思います。

・複数のレイヤー層で構成されている。

そして次に複数のレイヤーで構成されている事ですね。
それによって単一レイヤーだとハードフォークしたりと色々面倒な事が、柔軟に対応できうるわけです。

レイヤーとしては以下2つが主な物かとおもいます。
Byronと呼ばれる、最初のエディションであるCardano Settlement Layer(CSL)

続いてCardano Computation Leayer(CCL)

ざっくり説明が載っていますが、 (https://cardanofoundation.org/ja/protocol/

CSLCCLの両方が同じコンセンサスアルゴリズムを共有し、CSLは数あるアカウントを保持し、一方のCCLは次世代のスマートコントラクトを実行する中で個人を断定しコンプライアンスを補助します。

実際は各層にどこまでの役割と容量があるかは分かりかねますが、簡単に言うとCSLがメインの層で会計台帳となり、ADAの送受信などが可能です。

CARDANO財団のホームページに、ビットコインが今の時代に設計され構築されたとすれば、まさにこのCSLレイヤーと近いもの(ADAの方が優れている)になっていたでしょうと書いてある様に、ざっくりですが単一レイヤーだとこの部分しかない感じです。

続いてのCCLERCトークの様に独自のトークンを発行する為であったりAML/KYCといった様々なコンプライアンス部分にも個別にカスタマイズ対応できる層って感じです。

他にもCSLCCLをリンクするKMZサイドチェーンと言うのもあり、重要な柔軟性と拡張性を考慮された仕組みだと思います。

書いてきました様にこれによって、安全で拡張性の高い柔軟なブロックチェーンが実現され、
当初はオンラインゲームやカジノが主な用途の様でしたが、今の状況では通貨とプラットフォームとして非常に優れた効果を発揮するのでは無いかなと思います。

堅牢且つ柔軟で拡張性があるので、様々な事に活かせるブロックチェーンです。

量子コンピューター耐性を考慮している。

詳細は省きますが量子コンピューターの進化で、今ある多くの暗号通貨のセキュリティとなる部分が役に立たなくる可能性があります。

そうするとその暗号通貨は無くなってしまう可能性もあります。

そこももちろんCARDANOは考慮していて、
多くの基礎的な部分の向上を目指す次のエディションであるshellyでスマートコントラクトレイヤーのインフラストラクチャーや、
量子コンピューターを考慮した署名方式についても考慮し、対応を講じている様です。

・査読(ピアレビュー)され、学会に論文も受理され学術的に大きな信頼を得ている。

専門家による評価や検証の学術研究に基づいて構築される最初のブロックチェーンプロジェクトです。

と謳っている様に、
カリフォルニア大学サンタバーバラ校で行われた37年の歴史と権威がある、一流の国際暗号会議であるCrypto 2017に論文も受理され、
IOHKのチーフサイエンティストがCardanoのPoSシステム(ウロボロス)のプレゼンテーションを行いました。

フォーブスに取り上げられたのをチャールズがツイートしてましたね。


あとこちも英語の記事ですが参考にどうぞ。


ここには第15回応用暗号・ネットワークセキュリティ国際会議(ACNS2017)でも、IOHKの別の論文査読されていると書いてあります。

他にも最も審査の厳しい協議会である、IEEEのSecurity and Privacy Conferenceへ成果を報告したなんて話もある様です。

その他にもハスケルを使える技術者は少ないのでその育成の為に、サマースクールを行ったり


ウクライナのイベントにも出席


最近ではマイクロソフト・グーグル・NASAと同じく、ソフトウェア工学に関する国際会議であるASE2017のスポンサーにもなりました。

これも以前のブログで貼った、チャールズのツイッターリンクおいときます。


その他にもネクサス会議で講演など、学術的アプローチに余念が無いです。


・CARDANO自体の対応が非常に良い。

最後に対応について。

販売代理店の対応は良い所も悪い所もありました。

また、CARDANOが出してくるニュースレターも頻度と内容が乏しく、正直そこには不満がありました。

しかし、上場前後にかけての対応は本当に素晴らしい限りです!

開発に力を入れていて、ホルダーへの対応がイマイチだったけどメインネットリリースと言う一区切りがついたところで、今度は上場した際にホルダーが困らない様に注力し始めた様な感じです。

恐らく、メインネットリリースまではハスケルでのブロックチェーンとそれに関わる様々な難解な物以外に向かう余裕はそんなに無かったのかな?と思ってしまう位の対応です。

スラックでは担当の宮武様が丁寧真摯に回答してくれ、みんながローンチが遅れて不満を持っているとチャールズにきちんと伝えてくれて、
結果、チャールズ自ら出演する1時間近くの説明の動画(日本語字幕有)を作って対応してくれました。

上場前にはBittrexの口座の作り方(日本語字幕)の動画を作成して下さり、上場後はスラックにいきなり増えた外人の参加者に、交代で質疑応答を本当に長い時間マメにしており、
日本ではヘルプデスクを立ち上げ、全国を回って皆様に様々な説明とフォローしている、、、

そんな暗号通貨聞いた事無いです!

今日はチャールズから感謝のコメントもスラックにあがっていました。
まだ始まりにすぎませんが、本当、無事に上場まで来れて良かった、おめでとう!&ありがとうございます。

14日にはローンチイベントがありロードマップ発表予定。
更にはBittとCryptopiaにも上場予定とこの後も様々なニュースが出てくるので、投資的にも、そしてブロックチェーンが作る未来にもわくわくしてます。

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全部読んで頂いた方、長々とお付き合いありがとうございました!

ADAコインは何故詐欺と言われていた、いるのか?

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これには事実と推測が混在してしまうのですが、購入したしばらく後に某泉氏と言う人も宣伝して販売している事を知りました。

私は、全く関係ない所からの情報で調べて買ったのですが、どうもこの人の評判が良くない様でした。

こう言った人に一部販促を任せたり、代理店の選択が甘く、販売方法も各代理店で少しずつですが異なりMLMまがい、の様な販売をしている所もありました。
って、言ってももちろん全部じゃないです。

もう少し細かく書くと、
某泉氏の販売ではとにかく儲かると言ったようなところが強調されて、もちろんちゃんと理解して購入している人もいたと思いますが、技術面やそもそもビットコインとは、ブロックチェーンとはなにかの理解も無く、儲かるならと言った理由で良く分からない人たちが大勢購入しました。

こう言った人たちは投資と投機の違いも、ブロックチェーンの未来も分かっていないので、なかなかローンチしない、周りから詐欺だと言われる状態で自分が儲からないとか損をするとかの考えばかりで勝手なストレスを抱え、スラックでも不平不満ばかりを述べていました。

自分できちんと調べてから購入してれば、ローンチが遅れようともきちんと開発も対応してるのもニュースレターGitHubなどでわかるのでなんら焦る必要は無いし、最悪損したとしてもそれは勉強不足の自分の所為であって、誰かの所為にするなら最初から買わなきゃ良いだけの話です。

自己判断で購入しているのに、自分に損害が発生したりしそうになると人の所為にする・・・

自分の人生を他人に決めてもらうつもりなのかと思ってしまいます。

次に代理店。
まーこれも良くない・・・

未だに自分が買ったADAが渡されていない事もある様で、なんでそんなとこで購入したのか意味不明ですが、代理店によっては上記の某泉氏と同じく儲かるをメインにとりあえず買わせた感じの所も沢山ありました。

そして、どこも1口1000ドル以上からと言った販売方法も怪しまれた要因の一つかなと思います。

まーこれも今ほどビットコインの認知度が無い状態で、混乱無く資金を集めるにはやりやすい方法だったのかな?と思いますが。。。

書いたような、儲かるをメインとしたきちんとした説明も無い販売者・販売方法・代理店があった為に、ADAのプロジェクトや技術面と本来別の部分もごちゃ混ぜにされて詐欺と言われているんだと思います。

購入した人の中にも、ADAが上場して、これでノアコインにも希望が!とか書いてる意味不明な人もいますが、開発陣も技術もプロジェクトも違うのになんで?自分で言ってる事と意味分かってる?と思ってしまいます。

ほんと、きちんと区別せずにごちゃ混ぜ過ぎです。。。。

技術や学術的なとこには触れずに、MLMとか某泉氏とかの事ばかりで詐欺って言ってるのは、本当に情報浅いと思います。

推測ですが2015年の時にはCARDANO側は日本での効率の良い販促方法がわからず、販売方法や宣伝させた人に問題があり疑念がわいた結果になったのでは無いかと思います。

宣伝した某泉氏は、なんだか分からないけど儲かりそうな予感だから勧めてただけじゃないのかなと、今までの両者の対応の経緯で推測しちゃいます。

特にいよいよ本当に上場しそうになった途端、日本の取引所公開は来年以降だからと非公式の情報を某泉氏のグループに流し、事前に今ならICOの時の40%UPで購入しますと言う文章が送られてきたらしいです。

別に販売した後は知らんと思って売ってたら、思ったより凄い事になりそうだから、買い集めてしまえって感じがしてしょーがないです。

あとは進捗の情報が少なかった事。
これは良くなかったと思います。

少なくともこのプロジェクトに希望を感じた人たちに対して放置が酷すぎたので不安感や不信感が募ったと思います。

むしろ詐欺だと言う人の情報の更新頻度は半端無かったです(笑)

上記までに書いてきた、こう言った一部の販売者・販売店・販売方法が良くなかった事、そしてそのフォローが足りなかったからでは無いかなと思います。

じゃあなんでADAが良いと、本物だと思ったかを後日書きたいと思います。

少しだけ書いておくと、構想や技術面はもちろんの事、情報の頻度やフォローが少なかったけど無かった訳では無いですし、上場前後に関してはあり得ない対応をして下さってます!

本当にこんなに真摯に頑張ってる人やプロジェクトに良く酷い事言うもんだと思ってしまいます。。。

そして何よりCARDANO側は最初から騙す気も無く、きちんと開発・上場してる結果が出ました。

たらればで、あの時そのままBTC持ってればとか、その分ETH買っとけばとか言う人がいますが、投資で[たられば]使うのがどんだけアホな事か・・・

じゃあ、そのままBTC持ってて、他の通貨にトレードして損してたかもしれないし、たらればはプラスにもマイナスにも働くのに自己都合の良い方の解釈のみで考えるのがおかしい話で、結果は購入した金額より高く売れる=利益が出たと言う結論のみです。

では、また後日。

ADAローンチイベントの転載

さて、上場もしてきちんと取引できているADAですが、イベント案内があったけどツイッターでは転載無理なので、取り急ぎブログにそのまんま記載して見ようと思います。

以下、転載です。

【CARDANOローンチイベントのご招待】

この度、CARDANO FOUNDATION(カルダノ財団)、INPUT OUTPUT (IO)、EMURGOの共同主催イベント「CARDANOローンチイベント」を下記の通り開催することになりました。

このイベントでは、下記の題材をメインに進めて参ります。
・CARDANOを構築している理由
・これからCARDANOが成し遂げていくこと
・既存のブロックチェーン技術と比較したCARDANOの優位性
・各団体の今後の役割
・規制との向き合い方
上記の題材につきまして、各分野の第一人者が講演を行います。

CARDANOプロジェクトはビットコインイーサリアムが抱える問題を解決すべく今から2年半前に構想され、2015年9月から資金調達を開始し、CARDANOエコシステムの開発がスタート致しました。

現在、暗号通貨業界ではICOに対して規制が検討され始めておりますが、我々は当時からその問題を認識し、検討・対応をしておりました。本プロジェクトは当時規制が何もない中で、お客様1人1人に対する本人確認、購入上限額設定、年齢制限設定、規制への標準化など、ユーザー保護へ全力を注いだ中で資金調達を実施し、6,200万ドルの資金調達に成功致しました。
残念ながら、当時は我々の資金調達方法は非常識だと一部の方から非難されましたが、我々は下記の理由から独自のスキームを採用し、資金調達を行いました。


【普及活動を行う協力者を教育し、共に投資家の教育を行う】
当時、ICOに参加する方の大半は、暗号通貨への理解が高い方々で構成され、暗号通貨業界への知識が乏しい方々は新規参入が困難な状況でした。我々は暗号通貨及びブロックチェーン技術は世界中に必要な技術と考え、そのためには多くの新規参入者を増やす機会を設け、業界全体を盛り上げていくことが必要不可欠だと考えました。そのため、人から人へ広がっていく方法を採用しました。


【AML/KYCの実施】
暗号通貨は国家や銀行が管理していない通貨であるため、政府や中央銀行マネーロンダリングが行われることを警戒をしています。売買などにより利益をあげた際は適切に税金を収めるべきであると考え、誰がどのくらい購入したのかを把握できるよう本人確認を徹底いたしました。
それだけでなく、非合法な方法で販売が行われた際の返金、高齢者などの業界に対する知識の乏しい投資家の保護など、様々な観点からAML/KYCの確認は必要不可欠である考え、全ての投資家の身元確認を行った上で資金調達を実施致しました。


【販売可能な国(地域)を選定し、業界の標準化を目指す】
暗号通貨は金融商品と類似したものであり、ICOを禁止している国(地域)もございます。法に反することなく、公平で平等な方法で資金調達をすることが必要不可欠であり、販売国の規制調査を行ったもとで資金調達を実施致しました。最近では、複数のメディアにてカルダノの開発会社であるIOHKが持つ技術についても取り上げられるようになりました。
世界で初めて完全にAML/KYCを行った暗号通貨(ADA)は、アメリカの大手暗号通貨取引所「Bittrex」にて公開いたしました。
今後も大学や研究者と共に論文を発表し、これからもより一層、CARDANOのアップデートを行ってまいります。
こちらのイベントへ抽選にて、ご招待致します。
日時:2017年10月14日(土) 13:00~17:30


【登壇者】
マイケル・パーソン氏 (カルダノ財団)
チャールズ・ホスキンソン 氏(IO)
ダンカン・カウツ氏(IO)
ベルナルド・デイビッド氏(IO)
ダルコ・ミジック氏 (IO)
児玉 健氏 (EMURGO)
ダレン・ケイマス 氏(EMURGO)


【会場】150-0011 東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワー2階 Aホール
※ご参加希望の方は10月7日までに下記アドレスまでご連絡ください。
info@emurgo.io

※It is a quoted article.※
CARDANO ADA LAUNCH Event invitation ✉
【Information】
Speakers:
・Michael Parsons-CARDANO FOUNDATION FCA
・Charles Hoskinson- INPUT OUTPUT CEO
・Duncan Cotts- INPUT OUTPUT International Engineering Designer
・Bernardo David- INPUT OUTPUT Developer
・Darko Mijic- INPUT OUTPUT team Daedalus manager
・Ken Kodama- EMURGO Co., Ltd. CEO
・Darren Camas- EMURGO CO., Ltd. Senior Advisor
※Content · Speakers may be changed without notice.
Date and time:
14th October 2017 13:00~17:30
Venue:
150-0001 1-2-20, Higashi, Shibuya, Tokyo
Sumitomo Fudousan Shibuya FirstTower2F hall A
※Although perhaps difficult, we would be pleased if you could contact us by October 7 regarding whether you can participate or not.   
Mail.: info@emurgo.io
− CARDANO  LAUNCH  EVENT –
Dear Sir or Madam,
 CARDANO FOUNDATION, Input Output (IO), EMURGO co-organized event "CARDANO LAUNCH EVENT" will be held as follows. We would like to invite companies like yours related to the Fintech industry. to the event free of charge.
In this event, we will proceed mainly with the subjects below.
 >>Reasons for building CARDANO
 >>What CARDANO will accomplish from now
 >>The advantage of CARDANO compared with existing Blockchain technology
 >>Future roles of each organization
 >>How to face regulation
Regarding the above subject matter, the masters of each field will give a lecture.
 The CARDANO project was conceived two and a half years ago in order to solve the problems of Bitcoin and Ethereum, starting funding from September 2016, and the development of the CARDANO ecosystem began. Currently, in the cryptocurrency industry, restrictions on ICOs are beginning to be considered, but we have recognized, studied and responded to that problem from that time. While this project has nothing, we have devoted all our efforts to user protection, such as identity verification, purchase limit setting, age restriction setting, standardization to regulation for each customer. At that time, we raised funds and succeeded in raising $ 62 million in funding.Unfortunately, although some people accused us of how to raise our funds at that time, we adopted our own scheme and procured funds for the reasons below.
==================
>>Implementation of AML / KYC
 Because the cryptographic currency is a currency not managed by state or bank, the government and central bank are wary of money laundering. When profit was raised through trading etc., we thought that we should pay tax properly and thoroughly confirm the identity so that we can grasp who purchased and how much. Also, from various viewpoints, such as repayment when sale was made in an illegal way, protection of investors with poor knowledge of the industry such as the elderly, the AML / KYC confirmation is indispensable and all We carried out fund procurement after confirming the identity of investors.
>>Select a country (region) that can be sold · Aim for industry standardization
 The cryptocurrency is similar to financial products, and there are countries (regions) prohibiting ICO. It is indispensable for metaphor for fundraising in a fair and equitable manner without going against the law, and we raised funds under regulatory investigation of the selling country. Recently, IOHK which is development company of CARDANO in several media have able to be taken up also about technology possessed.
=================
 The world 's first fully AML / KYC encryption currency, ADA, is released on the US big cryptocurrency exchange "Bittrex". We will continue to publish papers with universities and researchers and will continue to update CARDANO even further. We are looking forward to hear to your opinion at the event. Apologies if you are busy but we would be happy if you were to attend.
  Best Regards
【Event schedule】
13:00 Entry start
14:00 Greeting from the opening
14:10 The role of EMURGO and future goals
    EMURGO Co., Ltd, CEO, Ken Kodama
14:30 EMURGO's roadmap
EMURGO Co., Ltd, senior advisor,
Darren Camas
15:00 Progress of development · Future
development road map
INPUT OUTPUT, CEO, Charles Hoskinson
INPUT OUTPUT international
engineering designer, Duncan Cotts
INPUT OUTPUT, developer,
Bernardo David
16:50 about Daedalus Wallet
INPUT OUTPUT, team Daedalus
manager, Darko Mijic
17:10 Role of Foundation
CARDANO FOUNDATION, FCA,
Michael Parsons
17:30 Closing remarks

MLMことネットワークビジネスについて

MLMって知ってます?

※もちろん今回も独断と偏見と更には主観で書いてますので、容認してくれる方だけお読み下さいね

MLMとはマルチレベルマーケティングとかネットワークビジネスの事ですね。

日本ではこの仕組みに似た物を使い、あくどい商売をした人々がいたから、マルチとかMLM方式のものに先入観や固定概念でロクに調べたりせずに嫌悪感を抱いたりしてる人が多いかなと思っています。

MtGOXが問題起こした後にビットコインってのがあってね、と言うとあーなんか怪しい奴でしょとか、ビットコイン潰れたんでしょとかお門違いの事を言う人と一緒だなと思う。

MtGOXが問題起こしたからってブロックチェーンって仕組みに問題無いし、それを用いた暗号通貨のビットコインも問題無いのに、勝手にごっちゃ混ぜにして自分が正しい事言ってるみたいな。。。
アホか、俺より調べて情報得てから言えや!と心の中では思ってたけどね。

MLMも一緒ですね、あくどい会社や人(MTGOX)がMLMブロックチェーン)を使って、何か(例えばiPhoneとか)を販売しても、MLMの仕組みもiPhoneも悪く無くて、あくどい会社とか人がOUTなだけなんだよね。

だから、
ビル・ゲイツ
ドナルド・トランプ
ロバート・キヨサキ
ウォーレン・バフェット

と、そうそうたる面子がMLM良いじゃんって言ってるわけですね。

有名なのは、トランプが米国エンターテイメント界の女帝、オプラ・ウィンフリーの看板番組に出た時に、
オプラから「もし財産全て無くしたらどうします?」的な事を聞かれたら、
トランプは「優良なネットワークビジネスを見つけて、すぐに始めるよ」的な回答をしました、
すると会場に来ていた観客から大ブーイングが起きたそうです。

その時トランプは、
「今ブーイングをした人は、そんなんだからそちら側に座って私の話を聞いてて、私はこの様にゲストとして呼ばれているんだよ」
と言い放って一蹴したわけです。

商品を販売しようと思ったら、なにかしらの宣伝はしようと思うでしょ。

そうするとその費用も考慮した上で、きちんと利益がでる商品価格設定になっているわけで、結局なにか商品を買う時にはその代金の中に広告宣伝費が入っているようなものなので、その費用を使う媒体をテレビや広告じゃなく口コミや紹介などの個人に充ててるだけの話。

MLMの仕組みでは広告宣伝費を一部もしくは全部をメディアなどに払わず、個人に還元してるだけ、ただし還元の上限があって有限連鎖じゃないとOUTですね。

なので無限連鎖になると無限連鎖講にあたるのでOUT!

冒頭にMLMに似た物を使って、と書いたのはあくどい事したところは無限連鎖講にあたる事が多く、有限連鎖であるMLMでは無い事が多々あったからです。

なぜ無限連鎖講になるとアウトか、Wikiから引用すると[人口が有限である以上、いずれかの時点で破綻し加入者の相当数に損失を与える性質のものであることから、日本では無限連鎖講の防止に関する法律で禁止されている。]
との事ですね。

今、暗号通貨を用いたものでもMLMの仕組みを用いてるだけで、自分でやった訳でも無くきちんとした資料で調べた訳でも無く、人の評判や、果たして誰だか分からない人が書いた情報を、精査しないで正しい情報と捉えて、正義感なのか優越感なのか知らないけど得意気にあれは駄目だよとか言ってる人、結構多いなと思う。

詐欺や怪しいものに引っかかって犠牲が出ない様に提言するのはとても良い事だと思う、だけど、もし調べが甘くてきちんとしたものを否定していたら、きちんとした事をしている人々を自分が無知なばかりに傷つけてると言う事もあるんだよって知って欲しくて書いてみました。

現状、怪しいとか詐欺とか一般的に言われてるけど、いや、それ平気だよと思うものあれば、全然悪い噂無いけど、それだけ徹底してばれない仕組みができているなと思うものある。

ちなみに今年初め位をピークにHYIPと言われる、ビットコインを用いた高配当だったり高利率だったりする多くは詐欺の案件がありました。

暗号通貨の規制が緩く、ちゃんとした知識を持ってる人が少ない状況だから成り立っていただけなので、ある意味貴重で暗号通貨の歴史を語る上では体験しとこうと思って、儲けようとかでは無く、体験型アトラクションに乗るつもりでお金を捨ててみました。

つい先日問題になっていたD9、そして最近あまりの酷い案件っぷりに盛り上がっているU-MIND、D9は分かんないけどこれらもMLMの仕組みに似た物を用いた大規模なあくどい案件でした。

上記の様な分かりやすい物ばかりじゃなくて、見分けるのが難しいから著名な人も間違った事言ったりするんだろうな~


良いと噂の好案件
良いと噂だが実際は詐欺案件
詐欺と噂で本当に詐欺案件
詐欺と噂で本当は好案件

どれが駄目で、どれが一番リターンがあるかは分かりますよね。

72ヶ国を旅して得た事。

プロフィール(http://profile.hatena.ne.jp/crocci/)にも書いている様に、ある程度は旅をした人生を過ごしてきました。

タイトルに書いた72ヶ国を旅して得た事ってなんだと思います?

イッテQのイモトみたいにテレビでとかでは無く、20Kg弱のバックパックを背負い、できるだけ安い宿を探し、その為には1時間以上歩き、宿ごとに交渉したりと貧乏バックパッカーの旅

正直、もっと緩く旅できる位のお金はあったけど、そう言う条件下での旅は二度とできない、いや、したくないからこそ、お金で得る事ができない時間の為に頑張ってたと今なら思う。

牢獄みたいな宿に泊まったりチュニジアに船で着いた時には23時過ぎで、ここがどこなのかまず分からず、東西南北も分からない状態でなんとか市街地に着き、空いてる宿を探すのに1時間半。

クタクタになってようやく寝ようと思ったら、うるさい音がするって電気つけたら蚊が確実に目視できるだけで50匹以上!

ゾワッとしたものの、寝れないから2時間かけて全部積潰して、一晩でモスキートアサシンとしての称号を得るまでになったり。

ドバイからイランへこれまた船で移動したら、目的地とぜ~んぜん違う所に着き、しかも文無し。。。
着いたのがさびれた町で人もいないし、日曜日でお店もやって無い・・・・・

とか、まーエチオピアでも色々あったりと、やはりネタには尽きない位色々あった。

良いとこ悪いとこ含め少しだけ写真で振り返って見るかな。

一番はこれ!
あんまり観光客が来ないからこそ、旅人との出会いに純粋なイエメンの子供達の笑顔
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グアテマラの牢獄の様な宿の受付
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もちろん水しか出ない宿泊者用のシャワー
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エチオピアの原住民の飲みどころ&近くにいたやつ
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ムルシ族
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リアルピッコロ星と言われているソコトラ島
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そして、法定通貨のなれの果て
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使用期限もあるし、本当、この前までお金と思っていたものがただの紙切れになる事は余裕である、もちろん日本でも。
だからこそFXやって外貨を得たり、暗号通貨を得たりしてるんだけど。


で、引っ張ったけど、じゃあ72ヶ国旅して得た事は?
日本て良い国だっ!
って事。

旅に出た時は日本以外で住める所を探す目的もあったけど、説明したらきりが無いから割愛するけど、回れば回るほど日本って良い国だなと思った。

日本の当たり前がどれだけ普通じゃないかが良く分かった。

帰国して自分では良く分からなかったけど、周りからは変わった、正確にはもともと変なやつだったけど、更に変わったとみんなに言われた。

もともと変なやつでもなく、普通の人だと自分では思ってたから、なに言ってんの?と思ってたけどね。

ただ最近、齢を重ねるにつれて、本当に日本人は特殊だと思う様になった。

日本に戻ってきて、自動改札で自分の方が通過するの遅いと思ったら、違う改札を通るなんて、相手と自分の距離とスピード考えて、要は相手の事も考えて動くでしょ、これできんのほぼアジア人だけだと思う。

しかも日本人の気の読み様はダントツ!

他の国だったら、お互い譲らずぶつかったりする事もあるもんね。

意識もしてないレベルで日本人だから!ってとこあるんだよね。

断崖絶壁の先に靴が綺麗に揃えてあったら飛び降り自殺したかな?と思ったりするのは日本人だけだと思う。

他の国の人は、せいぜい何でこんな所に靴が?

もしくは何にも思わないと思うもん。。。。

それは海外の色んな人や文化に触れたからこそ分かることだなと思うけど、昔より簡単に情報が入り、知らない人とも会えたりと類は友を呼ぶと言う範囲をネット社会が打破してしまっている世の中では、こんなに素敵でこんなに糞みたいな人種はなかなかいないと思ってしまう。

まだ黎明期である暗号通貨の世界では特に顕著にそれがあって、見たくも知り合いたくもない糞側の人間の存在を知ってしまう。

最近はこれに少し悩むので、日本を離れようかな、離れても暮らして行ける経験値も資金もあるから本当に悩んでいる。
次の世代に少しでも良い日本を引き継いでもらいたい、その為にはどうすりゃ良いのか???

とか思いを馳せたりしながら今宵も寝ますZzzzz。

明日も良い1日を!

CARDANOのADAコインについて

※今回も独断と偏見と更には主観で書いてますので、容認してくれる方だけお読み下さいね。

さて、タイトルにあるADAコインですが、巷では詐欺と言われています。

では、暗号通貨の詐欺とは一体なんなのか?

取引所に上場しなかったら?
じゃあ、変な取引所1ヶ所でも上場したら詐欺じゃない?

上場してその後取り扱われなくなったら詐欺?
結構あるよね。

開発途中で断念したら、どんな理由だろうと詐欺?
それでもDAOやエコビットみたいにお金が戻って来たら詐欺じゃない?

最初から騙す気で、嘘を用いてたりなどあったら詐欺だろうけど、実際はそれを憶測推測で判断して、それぞれの定義で詐欺と言ってる事が多い様に思う。

きちんとした根拠を述べた上で、慎重にとか怪しいと提言するのは非常に大事、でもなんでもかんでも詐欺って言葉だけで片付けるのもどうかと思う、、、

で、CARDANOのADAコイン
普通に考えりゃ、怪しい。。。。
だって一口1000ドルからとかで売るとかさ、I氏が宣伝に携わるとかさ・・・

ただI氏が仮に詐欺師だとして、イコールADAコイン自体が詐欺って訳じゃないけど、その辺もごっちゃになってる事が多い。
けど、そう思われてもしょーがないと思う部分も、もちろんある。

良くあるのが、I氏がノアコインも絡んでるから、ADA買ったからノアコインも買ってるとかの思い込み。
I氏とか関係無く、構想計画的にアウトだからあんなの買うわけないでしょ!

俺はI氏と全く関係ない所から情報もらって、その上で自分でできる限りきちんと調べて買ったから、ADAにI氏が広告塔的に絡んでるって知ったのは、購入した大分あとだしね。
まー正直知った時は、少し不安になったけど(笑)
どーでも良いのよ、あの人に全く興味無い!

でも、暗号通貨できちんとプロジェクトの成果が出ているものなんて一部で、あとはどれも机上の空論から脱せず、ホワイトペーパーロードマップGitHubでの進捗などはあっても、本当に計画通りに進行しているのか、させているのか、
サイトによっては、本当に実名なのか、肩書は本当か、そんな肩書あんのか、その肩書にどんな意味があって本当に役に立つかが私にはハッキリわからないものばかり。

なので結局、私の所にADAの情報を持ち込んで来てくれた人が、後にADAを詐欺だなんだと言ってる人より知識も財産も実績も遥かにある人だったから、一応プロジェクトも確認したけど結局はその人への信頼度で購入したんだよね。

東工大が絡んで、東工大も終わりだなとか言ってた方もいたけど、その方々は東工大に入ってる人達より優秀で、自分で暗号通貨作って東工大と手を組む事ができるのだろうか?

その他にも詐欺だと言うADAと同等、もしくはそれ以上の事ができるのだろうか?

今、ここに同じく名を連ねる事ができるのか?



きちんと発表し、取り上げてもらう事ができるのか?


ローンチが遅れて不満を持つ人の意見を聞いて、1時間近くの説明の動画(日本語字幕有)作ったりするのか?
www.youtube.com

ただ、詐欺だとかそう言ってる人たちのほとんどは被害者を少しでも出さない様にと人の為を思い、実際は良い人で面白くて、だからこそ、そんな人をけなす様な感じでの物言いは止めて欲しいなと思ってしまう。

私もADA怪しいなと思うところは正直沢山あったけど、今はSlackできちんとコミュニケーション取れるし、詐欺と断定できる様な現状では到底無いし、怪しいと言うか疑念は持ちつつも、期待もしている訳で注意警告するのは良いけど、詐欺と言うのは万が一ちゃんと上場して取引できる様になったら企業への著しい名誉棄損になってしまうと思う。

不確かな情報と思い込みで、名誉棄損で訴えられても良い位に詐欺やクソだと言い放ち、謝るだけで済まそうなんて言うのは、流石に割が合わず虫が良すぎて、自己都合主義の塊にしか思えないしね。

先日、Zaifトークンの対応で素晴らしく迅速且つ素晴らしい対応をしていた大好きなテックビューロの朝山さん
もち俺もNEMガチホルダーです!

でも、朝山さんも詐欺とは恐らく一度も言った事無いと思うけど、一緒になって東工大なにやってんだか的な発言だかコメントしてて、その後だかになんとか大学様残念とか濁した発言してた気が。。。。

もし自分がきちんとしたプロジェクトを行っていて、そこに賛同し提携してくれる企業や学校などを悪く言われたらどう思うかと考えたら、経営者として迂闊に出して良い言葉では無いと個人的には思ってしまう。

大好きなだけに、これはショックでした。

結果がでて、詐欺が確定したら声を大にして被害者が増えない様にしなきゃいけないと思うし、社会的な責任も断固として取らせなくてはいけないと思うけど、確定していない段階では、私も怪しい暗号通貨や案件については、詐欺と言う言葉は使う事無く、私的にお勧めじゃない理由を説明して、個人的には買わないけど、自分の事なんだから自分で考えて判断してねと言う様にしてる。

儲かる・間違いない・詐欺、この類の言葉のいずれも結果が出ておらず断定できない段階で使うべきでは無いなと個人的且つ勝手に思ってます。

【ガッキーICO初参加体験談】

3日目にして書く事無くなってきて、これでは本当に3日、いや2日坊主になると焦っていたところにナイスなネタが。

私が運営している投資部、と言ってもお金取ったりしない身内だけの部なので大したこと無いですけど、9月に部員みんなでICOに参加しようとしているERCトークン案件があります。

そこで、今各自にICOであったりERCトークであったりMEWについて調べて勉強してもらっている中、部員の中でStatusICOに参加した人がいました。

ただ、今回はStatusICOだったから購入できたけど、TenXとかだったら購入はできなかったと思いますが、無事にStatusICOを終えた人、それがタイトルにも書いてあるガッキー!

ガッキーって書くと新垣結衣さんをイメージしちゃいますが、こちらのガッキーは完全に男です!いや、です!

そのガッキーに部員みんなの為にStatusの参加体験談書いてとお願いしました。

個人的には今までにFactom・DAO・LISK・WAVES・Golem・TokenCardのICOに参加してきたのですが、読んでてあー分かる!、俺も最初はそんな感じだったと思え、うちの初心者の部員には心境も含め、非常に参考になりました。

なので、こちらに載せたいと思います。
一部、ガッキーが憶測推測したもので、合っていない部分はありますが、その時にどう思ったかを大事にしたい為、原文のまま載せています。
では、以下彼の体験談です。


お疲れ様です!
以前、僕が初めてICOに参加した時の体験談を書かせて頂きます。

イーサリウム系、今年最大のICO(当時)とも言われたStatusという暗号通貨です

この情報もICO当日の日中にcrocciさんがLINEグループで触れていた案件なので、皆さんも見た事のある名前だと思います。
僕は当日に知りました!

イーサリウム系。
今年最大のICO
買えない人も続出する?

Statusのサイトを見て、他にもネットで調べて、ICO初参加の僕が買えるかもわからないけど、トライしてみよう!と思い、参加を決意しました。

決意が固まり、参加方法を何度も読み返し、よし!と思ってから行動開始しました。

一応、6月20日23時がICO開始時間との事で、僕が行動し始めたのが19時。

購入方法がETHの送金だったので、その時の僕は取引所でETHを購入して、そのETHでStatusを買えばいいだけ、と思ってしました…。
とりあえず取引所で買いたい分のETHを購入しました。

取引所で購入することすら初めての事で、購入したETHがすぐに反映してくれて、すぐに使える様になるかも不安でした。

でも数分後にすぐに反映されたので安心し、後はこのETHをStatusに送金して、Statusを買うだけだ!という心境でした。

あれ?でもどうやって送金するんだ?と思い、もう一度Statusのサイトを見てみると、送金できるウォレットの指定があるという事に気付きました。
たしか、4つ位のウォレットが指定されてたと思います。
なんせ、取引所から直接送金出来ない!

むしろ、その4つのどれかのウォレットを作らなきゃいけない!

って事に気付いた僕は、時間的にも焦りながら、My Ether Walletという、いかにもイーサリウムのウォレットであろうと思うウォレットを作る事にし、急いでMEWの作り方を今度は調べました。
もちろん英語のサイトです…。

一難去ってまた一難とは、まさにこの事だ…と思いながら、ウォレットを作ったのを覚えてます!笑

なんとかウォレットを作り終え、取引所にあるETHを、作ったMEWに送金し、やっと準備が整い、時間も23時前でホッとしたのを覚えています。

23時になり、Statusのサイトのカウントダウン表示が無くなり、送金アドレスが表示する様になったので、このアドレスに送金すればいいんだ!と思い、さっそく送金しました。

が、送金出来ません。

2度、3度行いましたがダメです。

なんでだ?
もう売切れたの?
まだ数分しか経ってないのに?

などと思いながら、SNSなど他の人はどうなのか?などを調べたら、僕と同じ事をしている人がたくさんいて、知っている人達にコメントされていました。

ICO開始予定時間が23時って事だけで、ICOのstart block3903900、残り2441blockなどという表示出てる事を理解し、なるほど少し遅れてるんだ!startblockナンバーがICO開始blockなんだと理解しました。

それまでの数時間、わからない事だらけで頭をフル回転させてたので、少しだけ仮眠を取り2時位に起きました。
画面を見てみると、ちょうどblockが到達し、ICOが開始されていました!
僕も急いでETHを送金しました。

が、しかし…。
あれ?あれ…?
何度やっても送金が完了されません。

送金アドレスを間違えたのかと思い、アドレスを貼り直したり、
ガスリミットという送金手数料的な数字も打ちこむのですが、
200,000が推奨されていたので、その数字にしてあるのになんで?

と思い、トランザクションという送金履歴?を見てみると、僕以外にもたくさんの人が送金エラーという感じで送金完了出来ていませんでした。

たまに送金完了出来ている人、
また、SNSで近況を見てみると、送金完了できた人、出来てない人がいる様でした。

要は、みんながこぞって送金してる為に、処理が追いつかず、エラーになって弾かれる人、たまたま通って送金完了出来た人がいるんだな〜と思いました。

ここまでやったら、やり切るしかない!と思いその後も、めげずにポチポチとひたすら戦っていましたが、今ICOしたばかりで、今どれだけやってもダメだ!と解釈し、仮眠を取りました。

朝5時に起き、またポチポチ…
やはりダメです…。

と思っていたら、朝7時頃トランザクション保留中との表示が出ました。

というのも、ガスリミットをあげたら通りやすくなるのでは?
と思い、推奨の倍のガスリミットで送金したのです!

そのおかげで、今までならなかった、トランザクション保留中の表示になったのです。
しばらく待ちましたが、完了にはならないので、そのままにしておき10時に見てみると、エラーになっていました。

その後もガスリミットを変えながら頑張ってみると、またトランザクション保留中になり、チョットして見てみると、送金完了になっていて、11時頃にやっと買えました!

ただ、これが本当に買えているのか?
数時間後にやっぱり送金エラーになっていないか?

など思い、その後も1,2時間置きにチェックしていました。
なんとか無事に買えた様でした、、。

買えたら買えたで、その後Statusトークンはどうやって受け取るのか?
上場はいつなのか?

など色々調べる事は尽きませんでした。
トークンの受取り方法も分かり、1週間後位には無事にトークンも受取りました。

これが僕の人生初ICO参加談です…。
すごーく大変でした。

途中、わからない事だらけで頭がグルグル、パンパンになり、発狂しそうになり、何度もcrocciさんに連絡しようと思いました!笑

でも、自分の力だけでやってみよう!と思いやり始めた事なので、最後まで出来る限りやってみようと思い頑張りました。

僕は人に聞く事は、悪い事だとは思いません。
ただ、人に聞く時は必ず100%理解しようと心がけています。

でも今回、人になにも聞かずに自分の力だけで調べたりしながら大注目のICOに参加しきれた時の達成感+経験値は経験した人にしか感じられないモノだと思います!

物凄く良い経験ができました!
今後のICOへの自信も手に入れる事ができました!

上手く書けたかわかりませんが、ICO体験談でした。